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『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(オールウェイズ ぞく・さんちょうめのゆうひ)は、漫画『三丁目の夕日』を題材にした2007年11月3日公開の日本映画。主演は吉岡秀隆。配給は東宝。 == 概要 == 2005年11月5日に公開された『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編。2006年11月に監督の山崎貴、エグゼクティブプロデューサーの阿部秀司、奥田誠治の3氏が続編の製作を発表。 前作では建設中の東京タワーや上野駅、蒸気機関車C62、東京都電など当時の東京の街並みをミニチュアとCG(いわゆるVFX)で再現し話題を呼んだが、今作でも完成後の東京タワー、東京駅、羽田空港、日本橋、当時国鉄が運転を開始したばかりの20(→151)系新型特急電車こだまなどが再現される。また映画序盤には1954年に公開された『ゴジラ』のゴジラ〔ゴジラ主演映画そのままではなく、山崎貴監督自身によって多少アレンジされている。また、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の時代設定昭和34年(1959年)及び『ALWAYS 続・三丁目の夕日』が公開された2007年は共に『ゴジラ』シリーズはストップしていた〕〔劇中ではゴジラが東京タワーを熱線で破壊しているが『ゴジラ』シリーズの映画でゴジラが東京タワーを破壊するのは意外と遅く2003年に公開された『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』が初である。本作の設定に近い年代では1961年公開の『モスラ』で幼虫モスラが繭を作るために東京タワーを破壊している。一方のゴジラは1964年公開の『モスラ対ゴジラ』で名古屋テレビ塔を破壊している。〕がフルCGで登場している。また、当時活況を呈していた映画館や庶民の社交場であった銭湯なども再現される。また、当時ヒーローだった日活の映画スターである石原裕次郎も登場する。 前作の終了時点から4ヵ月後の昭和34年(1959年)春の夕日町三丁目に住む人々の姿を描く。出演者は前作から引き続き出演し、2007年1月にクランクイン。 今作では、竜之介やヒロミ、淳之介のその後の展開がメインとなる。また、鈴木家の親戚の娘の鈴木美加や、六子の幼馴染の中山武雄という人物が登場する。 その後、今作の続編として『ALWAYS 三丁目の夕日'64』の制作が発表され、2012年1月21日に公開された。 2008年11月21日に日本テレビの『金曜ロードショー』でテレビ初放送(45分拡大)され、視聴率は18.5%を記録した。続編の『ALWAYS 三丁目の夕日'64』全国ロードショー初日前日である2012年1月20日に同枠で2回目の放送(30分拡大)を行い、視聴率は17.0%を記録した。2012年2月11日には日テレプラスで専門チャンネル初放送(完全ノーカット版としては初放送)した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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